注意・コツ

脂肪吸引の種類別の特徴!手術や機械で違うメリットデメリット

脂肪吸引の施術の種類別の特徴

脂肪吸引は単純に名医であればよいというわけではありません。

美容クリニックによって採用されている手法が異なります。同じ脂肪吸引でも手術の方法によっては値段、痛み、リスクも変わってきます。

細かいところでは、5つのポイントで変わってくるので、自分に合った脂肪吸引を選ぶ目安にしてください。

脂肪吸引の種類によって違うポイント
  1. 取れる脂肪の量
  2. 得意な部位
  3. 体へのダメージ、ダウンタイム
  4. デザインしやすいかどうか
  5. 価格

自分が希望する部位はどの脂肪吸引方法が合っているか、現在採用されている脂肪吸引方法について徹底解説します!

マニュアル法(チューメセント法)

最も一般的な脂肪吸引の方法がマニュアル法(チューセメント法)です。

止血剤、麻酔薬を生理食塩水で薄めたチューセメントという薬液を皮膚の下に注射して、ふやかした脂肪を吸引する方法です。

使用する機器が比較的安いので、施術の価格も安いのが一番のメリットです。

対して他の方法に比べてややダウンタイムが長引いたり、内出血や痛みがひどくなりやすいのがデメリットです。

お腹や太ももなど広範囲に渡る時は「クリスクロス法」と呼ばれる複数個所から吸引する手法が採用されることもあります。

傷口がいくつかできてしまうのが難点ですが、ムラなく吸引できるので仕上がりがより美しくなります。

ベイザー脂肪吸引

マニュアル法に変わり脂肪吸引の主流になってきているのがベイザー脂肪吸引です。

ベイザー脂肪吸引は、使用するカニューレから超音波が出るようになっていて、脂肪を乳化させながら吸引する方法です。

乳化した脂肪組織のみを吸引できるので、内出血やダウンタイムが軽くなります。また、他の方法で取りづらい細かい部分でも余すことなく取れるので、100%近い脂肪を吸引することも可能です。

体外式超音波

ベイザー脂肪吸引はカニューレから超音波が出る方法でしたが、皮膚の上から超音波を当てながら脂肪吸引する方法もあります。

脂肪を乳化させる部分を目で見て確認できるので、ベイザーよりも簡単に施術できます。

ただし超音波機器を当てながらの施術は時間がかかる事が多いので、広範囲の施術だと手術時間が伸びて体に負担がかかるので二の腕や1部位ならいいですが、複数部位をしたい場合は、カウンセリングでじっくり相談してください。

ボディジェット

チューセメント法で用いられるチューセメントが、カニューレからジェット水流で噴射されるのがボディジェットです。

チューセメントを注入する手間が省けるので、短時間で体に負担をかけずに吸引できるのがメリットです。

ボディジェットは脂肪組織の密度が低い部分に向いていて、下腹部や太ももなど柔らかい部位を吸引するのがおすすめです。肩や肩甲骨付近、おなかの上の方などはボディジェットでは脂肪が分離しにくいことがあります。

ボディタイト

体外式超音波の脂肪吸引法と似ていて、脂肪を溶かす効果がある機械を当てながらカニューレで吸引していく方法です。ボディタイトで使用する機械からはラジオ波(電子レンジの原理)が発せられていて、熱により溶けた脂肪を吸い出す流れです。

ラジオ波は火傷のリスクが他の方法よりも大きいので、あまり採用しているクリニックはありません。その代わり、ラジオ波には皮膚を引き締める効果があります。脂肪の量が多くてたるみが気になる人は、ボディタイトを採用しているクリニックを探してみてください。

シリンジ

脂肪吸引の範囲が狭い(ほほ、アゴ下など)場合は、カニューレではなくシリンジ(注射器)で脂肪を吸い出す方法もあります。1度の施術で吸引する範囲は手のひら大が目安です。

他の方法に比べてダウンタイムは格段に短いものの、内出血や痛みはあります。また、吸引していない部位と差が出ないように数cc単位で吸引するのであまり効果を感じられないこともあります。

脂肪溶解レーザー(スマートリポ)

直径1mmに満たないファイバーを挿入して、脂肪細胞を破壊する方法です。ファイバーからはYAGレーザーと呼ばれる熱エネルギーが発生し、脂肪細胞の細胞膜にダメージを与えます。

スマートリポだけでも破壊された細胞が吸収されるのを待てば緩やかにサイズダウンしますが、スマートリポと脂肪吸引を組み合わせる方法もあります。

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